毎日ブログを書くための計画
今日は自分自身の予定の話しになります(断言)
欲望として毎日ブログを書きたいというお気持ちがあります。
そしてn敗しています。
なので今回は毎日ブログを書くための計画を練って、
今回も敗北したら原因を明らかにして改善をしていこうと思います。
(むしろ何故いままでそうしてこなかった…)
(今の)ぼくがかんがえたさいきょうのけいかく
まずは
- ブログに書く内容は自由にする。技術系に限定しない
これの理由は至ってシンプルで、書くカテゴリを限定すると私の技術力だといずれ追いつかなくなります。
そして技術的に解決しなかったものをネットの海に放浪させたくないので、
解決してからでないと公開したくないというプライドもあります。
そうなると記事が1日で書けなくなるのでカテゴリを限定しない方が良さそうですね。
- ネタのストックを雑に作っておく
私が上の条件を満たしつつ、その日に起きた出来事を考え始めると
その記事を書くのに必要な時間 > 記事を書くのに充てられる時間
となる可能性があります。(いや確実になる)
そのため雑に書きたい内容をメモしておいて、
今日使える時間から書く記事を選ぶことで解決します。
おわりに
課題としては、そもそも記事を書くことを忘れないことがありますが、 一度これで頑張ってみましょう。
ダメだったら「毎日ブログを書く方法」とかでググろう…
manjaroのSSD交換→timeshiftによるリストア
ストレージが128GByteは厳しい!
現在研究室にある自分のPCはコストカットのため、先輩が要らなくなった(であろう)M.2SSDを強奪譲り受けたものなので128GByteでした。
ただ、1年も使っているとなるとデータは色々と増えるもので、だいぶカツカツになっていたためSSD交換に踏み切りました。(アップデートができないくらいには空き容量なかった。それはマズい)
そのため、128Gbyteのものは次に自作PCを組むであろう人に受け継がれました。
本題 : SSD交換とリストアを行う
SSDの交換はケースを開けて入れ替えるだけなので大した手間ではありません。 ただ、データのリストアは実施したことがなかったので試行錯誤しました。
前の記事に書いてありますが、バックアップは timeshift というものを使っています。 この子は設定が容易でありながら内部に rsync を使っているので、データ容量も圧迫せずに済みます。 加えてローテーションしてくれる。というわけでお気に入りなのです。
ただ、今回は旧SSDを外して交換後、新SSDにリストアした後に問題が発生しました。
timeshift君「全てのデータを元に戻すよ!/etc/fstabもね!」
/etc/fstub
が何をしている設定ファイルなのかというと、私はOS起動をするためにマウントをするディスクのuuidを指定するところだと思っています。
ですが、OS起動をするディスク以外もマウントできるので、マウントするディスクのuuidを設定しているところかもしれません(正確には参考文献を参照してください)
これが元のデータを戻すというとどうなるかというと、交換したはずの古いSSDをマウントしようとします。 そのため、交換して新しくなったSSDをマウントせず、古いSSDを探しますが見つからずにエラーになっていました。
解決方法としては、新しいSSDのuuidを vi /etc/fstab
に直打ちして編集することで直りました。(参考文献のqiitaを参照してください)
ということで、無事にリストアできて今この記事を書いています。
感想
今回SSDの交換後リストアを実施しました。 日本で主流の Linux はまだまだ Ubuntu のようで、Manjaro で timeshiftによるリストアを行っている記事が見つからずに難航しました。 更にディスクの交換後、リストアするという記事は(日本語では)見つからなかったので、 Ubuntu のディスク交換後 timeshift でリストアする記事を参考にしました。
結論としては、もっと日本で Manjaro や Arch 系の Linux が流行って、記事が増えてほしい。 そんなことを思いながらこの記事を書いております。
参考文献
プロダクティビティは大事
最近は身内での勉強会でO'Reilly Japan - ユニコーン企業のひみつを読んでいる
一度に長い時間をかけて読んでいるわけではないので、結構亀進行だけど、 早く進んだものは早く忘れがちなのでありがたい。
その中で、プロダクティビティスクワッドというものがあった。 どうも、プロダクトをより良く進めるための組織らしく、 自動テストを書いたり自動テストのCICDを整備したりするとのこと。
このあたりの分野は個人的に興味があった(というか他の分野に興味が無さすぎるとも言える) ので、ちょっと調べものをしていた。
そこで、受け入れテストの自動化 ~ OpenCVの「眼」で捉え、Pythonの「脳」が思考し、Appiumの「指」で動かす - Speaker Deck こいつを見つけた。いままでどうやってUIのテストをするのかずっと疑問だったのが解決した。
どうやらopencvでパターンマッチをしてテストを行えるらしい、 いや結構古くからあったみたい(2017年だし)だけど初知りなので目からウロコだった。
最近はseleniumかもしれないけど、このあたりのテストをやってみたいな
とのことで、今回はいままで謎だったUIテストの方法の糸口が見えてよかったという話でした
ChatGPTと哲学の話しをした
論理の話はともかく、哲学的な話を一緒にできる友達はあまりいません(ドウシテ...) 実際には、一緒に哲学の話ができそうな友達はいるけど、それをするとなぜか心配されるんですよね… いや考えるのって面白いし、いろんなケースを想像するのって楽しいけどなぁ…
直接的に利益をもたらさないどうでもいいことに対して、なぜそこまで思考のリソースを割けるのか不思議なのかなぁ… どちらかというと、そういう話しをするのはメンタルが落ちているからと思われていそうな気配がする。
なので、哲学の話しをChatGPTにしたら良くね?と思って ChatGPT を触っていました。 だいぶ面白くて、哲学の入門書とか論文とかも聞いて、僕が哲学に入門できそうになって良かった。
僕が幼い頃に ChatGPT があったら、わからないことを片っ端から聞けて面白そうだなと思う反面、 僕がそれで成長すると謎に拗れた人間に育ちそうだな、という偏見もあったりなかったり。
Manjaroのインストール時に参考にしているサイトとかメモとか
まずはisoファイルのダウンロードから
初期設定
ミラーサーバーの更新
- https://turtlechan.hatenablog.com/entry/2019/08/25/194849
pacman-mirros -c Japan
の方が速くて便利- ここで
/etc/pacman-conf
の ParallelDownloads = 5 の設定を入れておくと後々役に立つ
日本語が使えるように
- https://glutech.net/manjaro-5/
- Mozcが日本語入力の設定
- やりようによっては再起動が必要
-
- https://aobako.net/linux/manjaro/setup-memo/
- ついでにここで Caps Lock を Ctr に変える
- wikiを参考にGTKの設定をしたらKDEでもいけた
~/.config/gtk-3.0/settings.ini
らへん
vivaldiの設定
vivaldi://flags
で overlay-scrollbarの設定を入れる
モバイルディスプレイが使えるようにdislay linkを入れる
- 一番の難所
- 使っているlinuxカーネルに合った karnel header をpacmanでインストール (もしかしたら再起動必要?)
- archのdisplaylinkのwikiを参照に設定を進める
- ここの内容に沿ってやる
- そのあとbateのwkiページにある接続数を設定するやつを適応する
- こんな感じ
[soto@aquamarine ~]$ cat /etc/modprobe.d/evdi.conf options evdi initial_device_count=1
- こんな感じ
xrander --listproviders
でつなげているモニターが検出されると勝利は目前- System setting のディスプレイの設定とかを駆使してモニターを使えるようにする
- 描画が明らかに重くなっていたが、原因はディスプレイ設定でモニターがかぶっていたのが原因だった
obsidianの設定をする
\di\ar\y/YYYY/MM/YYYY-MM-DD(ddd)
デイリーノートの設定はこれで
zshに変える
dotfileを持ってくる
終わりに
ホントはこれ以上にやってることはあるけど、マイナーなので割愛しております。