プロダクティビティは大事

最近は身内での勉強会でO'Reilly Japan - ユニコーン企業のひみつを読んでいる

一度に長い時間をかけて読んでいるわけではないので、結構亀進行だけど、 早く進んだものは早く忘れがちなのでありがたい。

その中で、プロダクティビティスクワッドというものがあった。 どうも、プロダクトをより良く進めるための組織らしく、 自動テストを書いたり自動テストのCICDを整備したりするとのこと。

このあたりの分野は個人的に興味があった(というか他の分野に興味が無さすぎるとも言える) ので、ちょっと調べものをしていた。

そこで、受け入れテストの自動化 ~ OpenCVの「眼」で捉え、Pythonの「脳」が思考し、Appiumの「指」で動かす - Speaker Deck こいつを見つけた。いままでどうやってUIのテストをするのかずっと疑問だったのが解決した。

どうやらopencvでパターンマッチをしてテストを行えるらしい、 いや結構古くからあったみたい(2017年だし)だけど初知りなので目からウロコだった。

最近はseleniumかもしれないけど、このあたりのテストをやってみたいな

とのことで、今回はいままで謎だったUIテストの方法の糸口が見えてよかったという話でした